副業の作業効率UP！『朝の時間を有効活用する』という発想《アフィリエイトの作業効率を上げよう》

　
　副業やアフィリエイトでは、膨大な作業をこなさなければならない事もあります。
　
　可能であるならば、作業効率を上げ、可能な限り、副業での収益を最短で上げていきたいものです。
　
　そこで、朝の時間を有効活用していく事をおすすめします。
　
　朝の時間は、非常に効率的に作用ができる貴重すぎる時間です。
　
　サラリーマンこそ、この時間を有効活用する事が本当に大切です。
　
　この記事では、朝の時間を有効活用する事の大切さと、朝スッキリ目覚め、作業効率を最大化するために心がけるべきポイントについて書いていきたいと思います。

朝の時間を有効活用して作業効率を最大化する

朝の時間は、本当に作業を効率的にできる

　『朝は起きて作業なんて、眠いのに作業ははかどらないでしょ』
　
　とおっしゃる方もいらっしゃるかも知れませんが、私自身は、朝は人間の作業効率が最も高まる時間だと考えております。
　
　というのも、通常、サラリーマンの場合、就業時間の間は仕事をしているはずです。
　
　この時間、脳には様々な情報が入ってきており、どんどん脳は疲れていきます。
　
　仕事から帰宅する頃には、脳は疲れた状態で、思考力は低下いしがちです。
　
　このような状況でも、作業自体は難なくこなせますが、正直はかどらないと言うのが私の感想です。
　
　これに対して、朝起きてすぐは、脳の状態は最高の状態です。
　
　疲れもなく、睡眠によって脳の記憶の整理は完了し、頭はスッキリしているはず。
　
　このようなコンディションのいい状況での作業は、非常にはかどります。

　個人的には、朝1時間の作業量は、夜仕事終わりにする2時間の作業量に匹敵すると考えています。
　
　それほど、朝の作業効率は、高いのです。
　
　朝起きて少ししてからすぐにサイト・ブログ作り等の作業に取り掛かるのは面倒かもしれませんが、とにかく作業をしてみると自然とやる気は出てきます。

朝に適した作業とは

　副業としてのアフィリエイトやネットショップ・オークション等では、必ずある時点で『戦略を考える』作業が必要になってきます。
　
　戦略だけでなく、様々な分析、商品選択等『深い思考』が要求される作業は避けて通る事ができません。
　
　実は、このような高度の志向が要求される作業は、朝に向いています。
　
　朝は頭が空っぽの状態で、非常に頭の回転が速いので、深く考え答えを導く作業に向いている時間なのです。

　副業に必要な、サイト・ブログのHTML/CSSをいじる作業は、単純作業ですから、夜の頭がつかれた状態でも苦もなくできますが、『無から有を生み出す思考』は朝行う事が作業の効率化に繋がります。
　
　夜いくら考えても答えが見つからなかった問題でも、朝考えると意外とスッキリ答えが見つかる事も多いです。
　
　是非とも、朝の貴重な時間を有効活用していきましょう。

朝の時間を有効活用するため！ぐっすり眠る生活習慣

睡眠の質を高めれば、朝の時間を効率的に使える

　
　副業の作業は、可能な限り朝行うとその日の作業を効率的にこなす事ができます。
　
　とはいえ、貴重な朝の時間に良いコンディションで作業をするためには、その日ぐっすりと眠る事や、朝スッキリ目覚める事が大切です。
　
　そこで、ここからは、良質な睡眠を取り、朝スッキリと目覚め、作業効率をMAXにするためのポイントをご紹介したいと思います。

1）毎朝決まった時間に起きるようにする

　毎晩決まった時間に眠るよりも、毎朝決まった時間に起きる方が、体内時計が狂わず、朝スッキリ目覚める事ができます。
　
　毎朝一定の時間に起きる事を習慣化する事で自然と、ぐっすり眠れるようになります。

2）栄養価の高い朝食を食べる

　人間は6時間～7時間程眠りますので、朝起きた時には基本的に栄養が不足しています。
　
　栄養価の高い朝食を食べれば、作業効率をMAXにするエネルギーになりますので、さらに作業効率が高まります。

3）朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びる

　毎朝太陽の光を浴びることで人は、体内時計をリセットする事ができます。
　
　これによって、体内時計が調整され、よいサイクルで睡眠を目覚めを繰り返す事ができます。
　
　朝太陽の光を浴びると、本当に夜ぐっすり眠れますので是非試してみてほしいポイントです。
　

4）毎日の有酸素運動は、脳を活性化させる

　毎日適度な運動をやると、やる気や気力・前向きな感情が出てきます。
　
　また、適度に疲労感がある事で、夜ぐっすり眠れ、体力がつく事で朝スッキリ起きる事ができます。
　
　有酸素運動は、作業効率UPにも効果的なので、是非少しでもいいので取り組んでみましょう。

5）暴飲暴食をしない

　暴飲暴食はいけません。
　
　暴飲暴食をしてしまうと、どうしても胃に負担がかかり、頭の回転が遅くなってしまいます。

6）寝る前には食事はしない

　特に、夜寝る前、2～3時間前の暴飲暴食は、良質な睡眠の敵です。
　
　人間は夜眠っている時に、胃の中に食べ物があると、深い睡眠が得られないそうで、朝スッキリ目覚められなくなってしまいます。　

7）お酒は飲み過ぎない

　お酒を飲むのは、夜になる事が多いと思います。
　
　ただ、お酒を飲み過ぎると、人間は眠りが浅くなる傾向にあります。
　
　お酒を飲んだ次の日、『ちゃんと眠ったはずなのに寝た気がしないな』という経験をした事がある人は多いと思いますが、実際、眠れていないそうです。
　
　お酒を飲んだ後の睡眠は、実質『気絶』のような状況だそうで、ちゃんと脳は休んでいないそうです。
　
　私もお酒が好きで、ついつい飲み過ぎてしまう時がありますが、その時は本気で公開してしまいます。
　
　皆さんもお酒の飲み過ぎには注意しましょう。

8）人にもよるが6時間～7時間は睡眠時間を確保する

　昔、短眠法なる睡眠法が流行りました。
　
　この短眠法が、医学的に良いか悪いかは、賛否両論あるそうですが、私には合いませんでした。
　
　短眠法ができるかどうかはその人の体質によるそうで、通常は6時間～7時間くらいの睡眠がベストとの医学的な見解が通説だそうです。
　
　基本的には、ご自身にあった睡眠時間で構いませんので、自分が何時間寝ればスッキリするのか？は計測しておくと、役立ちます。

　ちなみに私は7時間がベストで、平均的な人間でした(笑)　

9）枕は自分にあったものを使うようにする(寝具にはこだわる)

　これは非常に大切です。
　
　睡眠障害だった人が、枕や寝具を変えた途端、毎日ぐっすり眠れるようになったなんて話は珍しい話ではありません。
　　
　私も、過去、適当な枕を使っていたのですが、ある機会があって、自分にフィットした枕を使用するようになってからは、夜驚く程ぐっすり眠れるようになりました。　
　
　最近では、大手百貨店等でも、枕の専門店がたくさんありますので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか？

10）寝る前には大音量で音楽を聞かない

　寝る前に大音量で音楽を聴くと、眠気が覚めてしまいます。
　
　これは、睡眠の質をかなり低下させ、寝つきが悪くなる事もあるそうですので、極力控えましょう。
　

11）寝る前に激しい映像を観ない

　大音量の音楽と同様に、寝る前に、激しいアクションだとか、騒がしいTV番組を観る事あ、睡眠の質を低下させるようです。
　
　観るなら落ち着いた映像を観るようにしましょう。

12）寝る前は、可能な限りリラックスできるような環境を整える

　10）11）はここに繋がりますが、夜寝る前は、リラックスできる環境を整えるべきです。
　
　リラックスできる音楽を聴くのも良いでしょうし、アロマテラピー等で好きな香りを楽しむのもおすすめです。
　
　寝る前に、リラックスしていたかどうかは、眠りの質にかなりの影響を与えますので、是非実践して頂けると幸いです。