アフィリエイト収益が激増する!ユーザビリティー向上に効く14の工夫

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この記事の所要時間: 834

ユーザビリティーの向上を考える 

 アフィリエイトで、高収益を上げるためには、サイトやブログの構築が必要不可欠です。
 
 そのサイト(ブログ)はユーザーによって利用される事になりますが、ここで大切なのが『ユーザービリティー』です。
 
 ユーザビリティーの向上は、重要ではなさそうで、実は隠れたポイントだったりします。
 
 この記事では、サイト(ブログ)の収益を押し上げるユーザービリティーについて書くとともに、ユーザービリティーを向上させるポイントについても書いていきたいと思います。

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ユーザビリティーを意識したサイト(ブログ)は長く生き残る

サイト・ブログでのユーザービリティの大切さ

 サイト(ブログ)作りのイロハとして、サイトの更新を継続することや、地道に充実した記事を書いていくこと、SEO対策等、コツコツとした活動が将来的に大きな収益を生み出します。
 
 その他にも、大切な事としてサイト(ブログ)の構築(構造)で、特に意識することがあります。
 
 それは、利用者の利便性です。
 
 これは、一般にサイト(ブログ)の『ユーザビリティー』と言われる部分です。

 そして、ユーザビリティとは、サイト(ブログ)の使いやすさの事を指します。
 
 つまり、サイト(ブログ)を構築する際には、『ユーザーにとってサイトが使いやすいかどうか?』をしっかり考える事が大切だと言う事です。
  
 そして、ユーザーの立場に立って、利便性を考えた設計を意識しサイト(ブログ)を作成する必要があるのです。

ユーザービリティへの配慮が無いサイト(ブログ)は多数派

 私も、いろいろなサイトを拝見することがありますが、特に利益先行型のアフィリエイトサイトの場合、SEO対策を第一に考えているサイトやブログは多いです。

 しかし、ユーザビリティについての配慮がなされていないサイト・ブログは非常に多い傾向にあります。
 
 ユーザビリティーを考えることは、結構手間のかかる事ですし、十分に頭を悩ます必要があります。

 そのため、短期的に収益を上げようと思う気持ちが強い程、二の次となってしまう方が多いのが現状です。 

ユーザビリティーの向上が、長く収益を上げる秘訣

 

 ただ、この部分をしっかり考えていかなければ、長期的に成果を叩き出す事は難しく、将来的に収益が、飛躍的に向上する事も期待できません。
 
 SEO対策に集中することによって、一定以上のアクセス数を得ることができますので、偶然ながらサイトに収益をもたらすことはありえます。

 しかし、あくまでこの収益は偶然に過ぎない事に注意が必要です。

 サイトのユーザビリティーやサイト内容が劣るサイトであった場合、長期的に収益を上げ続けることや、飛躍することは叶ないと心得ましょう。
 
 口酸っぱく申し上げておりますが、やはり、サイト利用者の立場に立ったサイトでなければ、大きな成果を上げることはできないと言えるでしょう。

ユーザビリティを向上させるためのポイント

具体的ポイントの列挙

 では具体的にサイトのユーザビリティーを向上させるためにはどのようなポイントに配慮すれば良いのでしょうか?
 
 ざっと思いつくことを書き挙げてみました。

ポイント

  • サイト全体の表示スピードが早い
  • 動画を貼り付けた場合、再生がスムーズ
  • サイトのコンテンツがひと目でわかる目次がある(サイトマップがある)
  • パンくずリストを備えている
  • 文字のサイズが小さすぎず、特殊な文字でなく読みやすい
  • 広告が適度な量である
  • リンク切れがない
  • 誤字脱字がない
  • 記事の中で他記事を引用する場合、該当記事のリンクが貼ってある
  • すぐにサイトTOPに戻れるよう、TOPへのリンクがどこにあるのか一目瞭然
  • グローバルナビゲーションがある
  • サイト運営者への連絡が簡単にできる
  • 不必要にポップアップがでない
  • サイト内検索をつける

 代表的なポイントはこのようなところです。

 サイトデザインにも通じる項目もありますね。 

 ユーザービリティーの基本的な方向性としては『利用者のサイト利用の邪魔をせず、該当の箇所の情報にスムーズかつわかりやすく到達できるサイト』を目指せば良いと言えます。
 
 常に頭を巡らし、思いつく限りのことをサイト(ブログ)構築の際に、対策をしてみましょう。
 
 以下では、各項目について詳しく書いておきます。

サイト全体の表示スピードが早い

 ページの表示が遅いサイトはユーザーに嫌われます。
 
 ページのテキスト表示に1秒以上かかるサイト(ブログ)は、直帰率が高くなる傾向にありますし、ユーザーのサイト内周遊率も低下する傾向にあります。
 
 ユーザビリティー向上のためにも、1秒以内の表示を目指しましょう。

動画を貼り付けた場合、再生がスムーズ

 動画を貼った場合、動画の再生がスムーズになされなければ、ユーザーはそのサイト(ブログ)を離れてしまいますので注意が必要です。

サイトのコンテンツがひと目でわかる目次がある(サイトマップがある)

 
 サイトマップは、要は、そのサイト(ブログ)にある記事を一覧するために設置するものです。
 
 ユーザーがそのサイト(ブログ)に興味を持って『さらに記事を読みたい』と考える時に必要になるページです。
 
 ユーザビリティー向上には欠かせません。
 

パンくずリストを備えている

 パンくずリストは、特にページ数の大きなサイトやネットショップには必ずといっていいほどあるものです。
 
 具体的には、サイトページの上の辺りに『☆☆>■■■>△△』といった、>で区切られたカテゴリレベルを表す表示があると思います。

 これのことを一般にパンくずリストといいます。

 利用者が、今サイトのどの付近で記事を読んでいるのか一目で理解できる表示ですので、ユーザビリティーを向上させます。

 特にSEO対策の一環として設置が推奨されるパンくずリストですが、ユーザビリティーの向上にも効果を発揮します。 

文字のサイズが小さすぎず、特殊な文字でなく読みやすい

 
 単純に文字が小さい場合は読みにくく、特殊文字が多い場合も読みにくいです。
 
 『記事の読みやすさ』はユーザビリティーに直結しますので、注意しましょう。
 

広告が適度な量である

 広告が多すぎるとか、記事を読む時に広告が邪魔になる場合、ユーザビリティーを著しく低下させます。
 
 インターネットサイト(ブログ)のユーザーには極度に広告を嫌う方もいらっしゃいますので、『記事を読むのに邪魔にならないように広告を設置する』のが大原則です。

リンク切れがない

 しょうがない場合もありますが、基本的にはリンク切れはNGです。
 
 ユーザーに肩透かしを食らわせますので、印象がよくありません。

誤字脱字がない

 誤字脱字は、ユーザービリティーを低下させ、さらにはサイト(ブログ)の信用性も低下させることにつながります。
 
 忙しい時に文章を書いた場合は、誤字脱字が多くなりがちですが、可能な限り内容にしましょう。

記事の中で他記事を引用する場合、該当記事のリンクが貼ってある

 他人の記事の引用は、著作権の作法を守る事です。
 
 著作権侵害は違法行為ですので、ユーザーの心証を著しく害しますから、ユーザービリティーの低下に直結します。

すぐにサイトTOPに戻れるよう、TOPへのリンクがどこにあるのか一目瞭然

 記事を読み終わると、サイト(ブログ)のTOPページへ戻りたいと考えるユーザーは多いです。
 
 特に良い記事が多いサイト(ブログ)程その傾向は強く、ユーザーがアクセスしたいページにスッとアクセスできるようなリンクの設置をしているとユーザビリティーは向上します。

グローバルナビゲーションがある

 グローバルナビゲーションとは、簡単に言えばサイト全体の主要コンテンツを一目で見渡す事ができ、この主要コンテンツへ簡単アクセスできるよう設けるナビゲーションです。

 ある意味サイトマップの簡略Verと考えれば分りやすいでしょう。
 
 基本的には設置できれば良いですが、サイトマップを設置している場合は、それだけで十分です。(特にブログ)
 

サイト運営者への連絡が簡単にできる

 主に、コメント欄とメールフォームの設置をしましょうという項目です。
 
 サイト(ブログ)に間違いのある場合や、運営者へ質問をしたい場合に、ユーザーが簡単にアプローチできるシステムがサイト内にあると、ユーザビリティーは飛躍的に向上します。

不必要にポップアップがでない

 これは、『広告が適度な量である』にも関連する内容です。
 
 サイト(ブログ)のページを開いた時、まず一番にポップアップが出るようなサイトは、非常に嫌われます。
 
 特に、そのポップアップが広告やPRだった場合、二度とサイト(ブログ)に訪問してくれなくなる程です。
 
 ユーザービリティーをかなり低下させますので、気をつけましょう。

サイト内検索をつける

 必要な記事をサイト(ブログ)内で検索できるのは、非常に便利です。
 
 ユーザーが『他に良い記事はないかな?』と思う時一番に利用するのがサイト内検索ですので、ユーザービリティー向上にためにも是非設置しておきましょう。

ユーザビリティーの実施は収益に直結する

 このような、ユーザビリティに手を加えることによって、サイトのアクセス数へ影響があるわけではありません。

 ただ、アクセスしていただいても、ユーザビリティーが低いサイトの場合、利用者が快適に利用できませんから、アクセス後のサイト収益に直結します。
 
 アクセス数の向上には繋がらないものの、収益に直結する対策がユーザビリティーであるため、サイト構築と並行して進めて行きましょう。

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最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

学鬼
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