アフェリエイトで成果を出す!サイト(ブログ)運営12のポイント
公開日:
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最終更新日:2015/02/08
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アフェリエイトで成果を上げるためには、サイト(ブログ)を構築・運営しなければなりません。
ただ、成果を上げるサイト(ブログ)はただ作成するだけでは仕上がりません。
そこには、最低限のポイントが存在します。
この記事では、アフェリエイトで成果を上げるために、サイト(ブログ)運営で心がけるべき12個のポイント書いていきましょう。
アフェリエイトでちゃんと成果を上げたい人は必読です。
INDEX
- 1 アフェリエイトで楽に稼げる時代は終わった
- 2 成果を上げるためのアフェリエイトサイト(ブログ)運営のポイント
- 2.1 アフェリエイトサイト(ブログ)運営のポイントを列挙した
- 2.2 1)不必要に大量の広告を貼らない
- 2.3 2)サイトのテーマに無関係の広告を貼らない
- 2.4 3)犯罪的・内容が稚拙・詐欺的等、閲覧者の満足度が低い商材を紹介しない
- 2.5 4)掲載内容に信ぴょう性が無く、虚偽が介入した記事を書かない
- 2.6 5)強制的に広告を見せるサイト(ブログ)構造にしない
- 2.7 6)全く関係ない用語に、広告のリンクを貼付してはいけない
- 2.8 7)騙すような形で、広告に誘導してはいけない
- 2.9 8)サイト(ブログ)の記事は、質の高いものを心がける
- 2.10 9)サイト(ブログ)の記事内容は、ユーザー目線で作成する
- 2.11 10)記事作成の際には、ちゃんと勉強する
- 2.12 11)サイト(ブログ)レイアウトは見やすくする
- 2.13 12)その他信頼を損なうサイト内容は禁止(まとめ)
アフェリエイトで楽に稼げる時代は終わった
アフェリエイトサイト(ブログ)はただ作ればいいわけではない
アフィリエイトで収入を得るためには、まず、アフェリエイトを行うためのサイト(ブログ)を構築する必要があります。
自分のサイト(ブログ)を構築し、ユーザーに利用してもらうことによって、結果、アフェリエイト成果につなげます。
ただ、このサイト(ブログ)ですが、ただ闇雲に構築しただけでは、アフェリエイト成果を得る事はできません。
数年前までは、サイト(ブログ)の質はそっちのけで、ただサイトを量産すれば稼げた時代がありました。
しかし、Googleを始めとする、検索エンジンの技術が向上した事により、このような『中身のないサイト(ブログ)』は検索結果の圏外に飛ばされてしまうようになりました。
検索結果の圏外に飛ばされると言う事は、当然、ユーザーがサイト(ブログ)を利用する事はありませんし、中身の無いサイトであれば、SNSを通しての利用者も増えようがありません。
このような現状があるため、ただ単に『サイト(ブログ)を構築しただけ』で、アフェリエイト報酬がジャンジャン舞い込み、ホイホイ稼げる時代は終わったと言えます。
今の時代は、サイト(ブログ)の作り方によっては、全く報酬に繋がらない事は、当たり前の時代になったと言えます。
アフェリエイトサイト(ブログ)では、技術面はちょっとでいい
検索エンジンの進化によって、サイト(ブログ)の作り方によっては、アフェリエイト報酬が全く上がらない可能性が否定できない時代となりました。
これは、例えば、SEO対策やHTML/CSS等の技術的な問題とは、ほとんど関係ありません。
つまり、アフィリエイトサイト(ブログ)を作る時に、サイトの美しさ、サイトのレイアウト等の技術面は、ほぼほぼ関係ないと言う事です。
もちろん、最低限、基本的な専門知識は必要ですが、そのような専門知識は、そう膨大な量ではなく、A4の用紙にまとめてしまえるくらいの量です。
アフェリエイトサイト(ブログ)構築で大切な事
技術面はほどほどに・・・では、アフェリエイトサイト(ブログ)で本当に大切な事は何でしょうか?
これは綺麗事に聞こえるかもしれませんが、『ユーザーに役に立つ情報の提供』です。
これが事実か否かを判断することは難しいことではありません。
例えば、大手のサイトで、閲覧者・訪問者視点でサイトが作られていないような場合、皆様はこのサイトで買い物をしたいと思うでしょうか?
利用したいと考える方は、非常に稀な存在だと思います。
インターネットショップでの商品の販売と同様、アフェリエイトにおいてもサイトから商品を買ってもら事や、サービスを利用してもらう事は、大変難易度の高いことです。
比較的少額の商品や、高度に専門性を有する商品を販売する場合は別でしょうし、楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonのようなブランド力のあるショッピングモールの商品であれば比較的販売しやすいかもしれません。
しかし、原則として、『商品を販売することやサービスを利用してもらうこと』は難しいという事は、心得ておきましょう。
そして、この難しいことを乗り越える基本の基が、『閲覧者の信頼を得る事』でそのためには、まずはこちらから『役立つ情報』等の価値を提供しなければなりません。
この部分の根本的な心構えは、本当に大切な事ですので、是非外さないようにしましょう。
成果を上げるためのアフェリエイトサイト(ブログ)運営のポイント
アフェリエイトサイト(ブログ)運営のポイントを列挙した
アフェリエイトサイト(ブログ)では、ユーザーに役立つ事を基本的な姿勢として運営する事が要求されました。
これは抽象的な話で、アフェリエイトサイト(ブログ)運営の姿勢の話です。
これにのっとり、ここではより具体的に、アフェリエイトサイト(ブログ)運営の際、アフェリエイト成果につなげるため、気をつけるべき具体的なポイントを書いていこうと思います。
- 1)不必要に大量の広告を貼らない
- 2)サイトのテーマに無関係の広告を貼らない
- 3)犯罪的・内容が稚拙・詐欺的等、閲覧者の満足度が低い商材を紹介しない
- 4)掲載内容に信ぴょう性が無く、虚偽が介入した記事を書かない
- 5)強制的に広告を見せるサイト(ブログ)構造にしない
- 6)全く関係ない用語に、広告のリンクを貼付してはいけない
- 7)騙すような形で、広告に誘導してはいけない
- 8)サイト(ブログ)の記事は、質の高いものを心がける
- 9)サイト(ブログ)の記事内容は、ユーザー目線で作成する
- 10)記事作成の際には、ちゃんと勉強する
- 11)サイト(ブログ)レイアウトは見やすくする
- 12)その他信頼を損なうサイト内容は禁止
1)不必要に大量の広告を貼らない
ユーザーに役立つサイト(ブログ)の真逆の行動です。
このようなサイト(ブログ)は、サイトの表示スピードを落としますので、ユーザーに嫌われてしまいます。
また、広告が多いため、一つ一つの広告効果が薄れてしまいますから、アフェリエイト成果につながりにくくなります。
2)サイトのテーマに無関係の広告を貼らない
GoogleAdsense等はしょうがありませんが、ASP等を利用して自分で張る広告は、原則サイトテーマに合致したものにしましょう。
資格系のブログなら、そこに訪問するユーザーは、『資格に興味のある人』ですから、それに関する広告を張るのが原則です。
3)犯罪的・内容が稚拙・詐欺的等、閲覧者の満足度が低い商材を紹介しない
これは単純にユーザーに役立つ情報ではないからです。
特に犯罪的な内容は、話になりませんし、長期的・将来的な運営を考えても、サイト(ブログ)の衰退につながりこそするものの、アフェリエイト成果につながる事はありません。
4)掲載内容に信ぴょう性が無く、虚偽が介入した記事を書かない
アフェリエイトでは、『嘘』が一番嫌われます。
そのアフェリエイトサイト(ブログ)の記事を読んでみて『ウソ臭い』とユーザーが判断すれば、アフェリエイト成果は、遥か遠くへ吹っ飛びます。
嘘は書かないようにしましょう。
5)強制的に広告を見せるサイト(ブログ)構造にしない
特にアダルト系で多いサイト(ブログ)ですが、強制的に見せる広告ではアフェリエイト成果は上がりません。
この手法が成立するのは、余程パワーのあるアフェリエイトサイト(ブログ)に限られます。
つまり、そのサイト(ブログ)が無くなると、『ユーザーが困ってしまう』程のメリットをもったサイトだけが成果を上げられる手法です。
そうでもない、個人ブログ等では決してやってはならない方法です。
6)全く関係ない用語に、広告のリンクを貼付してはいけない
これは、ユーザーを裏切る行為です。
普通の用語をクリックすると、用語とは全く関係のないサイトに飛ばされてしまい様な場合です。
これは死ぬ程ユーザーに嫌われ、不快感を届ける行為になりますので、アフェリエイト成果をにつながるどころか、遠ざけてしまいます。
7)騙すような形で、広告に誘導してはいけない
広告は、広告として認識させた上で、ご利用頂かなければ、アフェリエイト成果にはつながらないというのがセオリーです。
いくら騙すような形で、広告に誘導しても、ユーザーは敢て利用しないという意思決定をするだけですので、注意しましょう。
8)サイト(ブログ)の記事は、質の高いものを心がける
サイト(ブログ)の記事の質が高ければ、それだけユーザーの役に立つサイトになる事ができます。
ユーザーの中には、残念ながら『敢て広告を利用しない』という人もいらっしゃいます。
しかし、こちらが誠心誠意情報をお届けしていれば『進んで利用しよう』と考えて頂けるユーザーの方は必ず一定数存在します。
そのような方のために、良い記事を書く事を心がけていれば、必ずアフェリエイト成果は付いてきます。
9)サイト(ブログ)の記事内容は、ユーザー目線で作成する
何がユーザーに役立つ情報か?はユーザー目線に立って、ユーザーの立場に立って考えるのが一番です。
常に、相手の立場に立った記事の作成を心がけましょう。
10)記事作成の際には、ちゃんと勉強する
勉強せずに作成した記事程、無駄な記事はありません。
ある程度、知識と実践に裏付けされた記事を書くと良い記事が仕上がります。
11)サイト(ブログ)レイアウトは見やすくする
サイト(ブログ)のレイアウトは、デザイン性よりも、見やすさ・読みやすさを意識しましょう。
できる限り全体的にスッキリしたサイト(ブログ)の方が、記事を読む事にユーザーが集中できます。
文字が点滅するだとか、気が散るようなサイトレイアウトは控えましょう。
12)その他信頼を損なうサイト内容は禁止(まとめ)
要は、サイト運営の構造や内容が、閲覧者の信頼を落とすような物である事項です。
上記の例示はいずれもユーザの信頼を落とすやり方といえます。
特にアダルトサイトや金儲けサイトでは上記に挙げるいずれかの方法に抵触するサイトはいくつも存在します。
上記に該当するサイトにアクセスされた経験のある方ならわかるように、気分のいいものではありません。
確かに、商品を売り報酬を早く得たい気持ちはわかります。
しかし、これによって広告重視サイトで内容がなかったり、サイトと関連性のない商品を掲載したりしてしまうと、かえって報酬を得ることが遠のきます。
また、詐欺まがいの商材を紹介することや、虚偽を書いて商品に興味を紹介したり、騙して広告ページを閲覧させても、逆効果であることは言うまでもありません。
この点、情報商材の中には効果が期待できないものや、難しいテクニックが必要で実践できないものもあります。
従って、情報商材を紹介する際には、見極める視点が大切です。
情報商材を紹介する場合は、できる限りご自身で購入し中身を確認したものを紹介することがベストです。
ただ、中には高額なものも存在しますので、何でもかんでも購入できるわけではありません。
そこで、場合によっては、購入していない商材を扱う事を全面否定はいたしません。
しかし、このような場合は信頼できるサイトで紹介されていることを確認する等、リサーチをとにかく丁寧に行った上で納得できるものを取り扱うよう最低限の努力はすべきであろうと思います。
ここまでは、個人的な見解となっていますので、早く収益を得たいと考える方には眠たい内容かもしれません。
しかし、長期的な視点でアフィリエイトに取り組み長期的な収益を上げたい方は、ユーザーの信頼は本当に大切であると考えるべきでしょう。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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